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今夜の番組チェック
≪ どーん・ごんじゃれす 音楽日記≫

- ■ 08-03-01 ロドリーゴとガブリエラのギターデュオ
- 昨年、たまたまCD屋で視聴して購入したのだが、
聞く度に驚きをもって聞いている。
様々な才能を持った人が現れ、、それが遠く離れた地球の裏側にまで、瞬く間にファンを作ってしまう。
便利な世の中なのである。
なのに、、日本人だからといって、日本の音楽しか知らない人が多く、、
己の好きな歌手を知らないと言えば、、「音楽は嫌いなのか!
」 とくる。
世界が狭すぎるのだが、、それはそれで楽しく生きているようである。
ただ、、己の世界の狭さを知らずに、他人を非難する輩には近寄りたくないのだが、、
勝手に敵意を持つ人に時々遭遇してしまう。
- ■ 05-11-27 VIVALDI のOPERA
- 最近はヴィヴァルディのオペラを続々と聴いている。
CDを見つけては買っているのだが、10作品を越えている。
映像で見ると退屈極まりないのだが、(筋がバカらしい)、音だけだと、
晴れやかに、勢い良く、生理的に快感を覚える。
マイナーな演奏家達なんだが、ハズレが少ない。
- ■ 05-09-10 「伯爵夫人マリーツァ」カールマン作曲
- 喜歌劇なんて、最後まで飽きずに見れておれる作品は稀である。
おまけに、観光客向けの夏の音楽祭モノとくれば、、まじめに聞こうとする方がオカシイのだが、、
その稀なる演奏に出会った。 オーストリア・ノイジードラー湖のメルビッシュ音楽祭。
ダグマー・セレンベルガー、ニコライ・セラフィン
たまに良いものに遭遇するから、、ダメ元と思い、聴かなければならない。
- ■ 05-01-25 S.ボンファデッリ、セルゲイ・ハチャトリアン
- 放送でボンファデッリの2年前のリサイタル聴いた。 ブルゾンとの共演。
期待を裏切らないブルゾンに比して、ボンファデッリの気力充実とは言えないのが残念だ。
東京フィルの薄くメリハリの無い演奏にも興醒め。 名演奏会に遭遇すれば大いに喜ぼう。
N響定期のセルゲイ・ハチャトリアン奏するベートーベンのヴァイオリン協奏曲、、、
20歳ソコソコなのに、この名曲を違和感なく演奏していたのに驚き!
ベートーベンの中でも特異な精神状態のヴァイオリン協奏曲なのに、
気張ってしまうベテランもいる中、気分良く聴いてしまった。
やはり手広く聴く事は(無駄が多いけれど)刺激になる。
DVDレコーダーというのは便利なものだ。 遊び方が大きく変わった。
昨年末から、DIANA KRALL(ダイアナ・クラール)にはまり込んでいる。
CD,DVDとネットで安く買い込み、ご満悦。 ジックリ鑑賞にも耐え得る存在だ。
- ■ 04-11-25 Fabio Biondi、Federico Guglielmo
- 早朝のFM放送で、風変わりだが面白い四季を聞いたのがきっかけで、
Federico Guglielmo のCDを立て続けて購入し、、刺激的に面白い。
暫く Vivaldi 三昧が続き、Fabio Biondi にまで発展し、Europa
Galante のCDが14種まで増えた。
ヴィヴァルディなんかをこんなに聴くとは我ながら驚きだが、、演奏がとにかく面白い。
強烈なアクセントと勢い、艶やかなヴァイオリンの音色、、、当分の間
飽きそうにない。
特にお気に入りが、Vivaldi のモテット集(ソプラノがPatrizia
Ciofi ) 爽快、爽快、スカッとする。
時代は変わる。 演奏家の世代が代わっているのを実感する。
- ■ 04-06-25 音楽会と自宅のMy Space
- 音楽会での演奏を惰性で緊張感無く済ますのに、お金を払って聞きに行ってしまった時、
「家で聞くほうが良い」 と思ってしまうのだが、、先日、隣席の他人に話したのだが、、全く意思が通じなかった。
要は、音楽会より良い環境にいる人と、音楽会より悪い環境にいる人とは、価値観が一致しないと言うことなんだ。 夜中でも大音量で聞ける、、なんて想像できないのだろう。
音楽を心で聴いていると、聴く者の都合にあわせて聴く音楽を選ぶことになる。
必要な時に、聴きたい曲を聴くという条件なら、自宅が最適な場所。
何十年も My Sapace に手を入れていると、最も
音楽の真髄に触れる事のできる場所になる。
- ■ 04-01-01 「炎のコバケン」のジルベスターコンサート
- 小林研一郎指揮でオーチァードホールでのカウントダウンコンサート。
幻想交響曲が「ジャーーン」と終わった途端に2004年に突入するという趣向が大成功。
引き出す音楽の素晴らしさだけでなく、見ていて惚れ惚れとする指揮ぶり。
見え透いたパフォーマンスのないのが、クラシックにはシックリとする。
神尾さんの音色の艶やかなのにも期待が大きい。
ラッデキィ行進曲の手拍子で終了するという、ウィーンのモノマネには寂しさを感じたが、、、
日本での日本人でのお祝いなのに、オーストリア国威発揚の行進曲で締めくくるなんて、、
それに替わる小品が日本には見つからないと言うのが寂しい。
それを除けば、気持ちの良いカウントダウンコンサートでありました。
民放が知性的なのに、NHKは相変わらずの低俗年越し番組、、受信料払いたくないネ。
- ■ 03-08-06 DVDレコーダーでCOPY
- パソコン用DVDレコーダーで、手持ちのDVDを、、
DVDビデオレコーダーで、手持ちのLDをDVD−Rに、、
それぞれ退避させてしまうと、要らなくなったオリジナルが邪魔になったので、、、、♪(^_^)
♪
先日はニコンのレンズを買い取ってもらったら、定価の4割の現金になった。
シグマのレンズは定価4万円がなんと、わずか1500円!
不要な物を売る習慣が付いてしまった。 ウン万円の小遣いが増える、、、
- ■ 03-06-05 ドボルザーク弦楽四重奏全曲CD
- ポイント限度日が今月末なので、他に買うものが無いので、
10枚組でSMETANA-Quartet、3790円を購入、、、、、
聞こうと封を切って、中ジャケットを見て気が付いた。 STAMITZ-Quartet !
最初から騙そうと思ってこんな名前を付けたのではないだろうが、、こちらが悪い、諦めるしかない。
先日は、ムローバ、ガーディナーのベートーベンのV協を買って、最初から幻滅させられたばかり、
買うものが無いのに無理して買うから、ろくな事がない。
- ■ 03-04-15 バレエの大御所
- ベジャールやキリアンのバレエを見ていると、素人目にもその才能の非凡さに気がつく。
昨年、たまたまバレエ公演のフィナーレの映像を見て、「なんだ、宝塚並じゃーないか」と、、
この時憶えた名前が、ローラン・プティ。 でも直ぐに忘れてしまった。
その後、アルルの女の映像を録画して、「バレエを踊れ!」
と思ったら、ローラン・プティの名が、、
でも最近、新聞に解説がよく出る。 バレエ界の重鎮らしいのだ。
「軽いと言う人もいるが、、よく見ると、、」
と言う文章もあったので、私の感想もマンザラでもない。
美術、音楽、学問、、どんな業界でもBESTな人が適切な位置にいるとは限らない。
- ■ 03-03-12 ラトルの第九が3万枚vs小沢の第九が12万枚(宇野こうぼう氏筆)
- 話題性だけの小沢氏の人生に抵抗を感じる人は多いのだろう。
3万vs12万は、演奏内容に比例していないと、、今様のクラシック営業界を憂えている宇野氏。
精神性を対象とする芸術が一般性を持てば、、逆に、一般性に支えられるものは芸術ではない。
深淵な音楽性ではなしに、子供受けするパフォーマンスによる話題性と、無個性=非敵で地盤を確保している小沢氏は、消去法で残った人選で、、、、、何を言われようと、勝てば官軍!
- ■ 03-01-25 DVDオーディオレコーダーが今年中に各社から発売
- 聞えない音までも録音可能な性能、、、、、
CDの音でさえ、入っている全ての音を正確に再生するには¥ン百万円の再生装置が必要なのに、
コンポ、ヘッドフォンで聞くなら、1/10の性能でも十分である。 音域の高性能化はもう不要だ。
音に関しては、回転しないメモリー中心に発展するので良いのではなかろうか。
性能を落とさない圧縮技術とメモリーの安価さの問題だ。
不要な性能の為、機械の高価格化は、困る!
映像の方がモット問題だ。
現行アナログ映像のDVDレコーダーの画質で十分であるのに、、
膨大なデータ数を必要とするハイビジョン画質にコダワルと、機械も記録媒体も高価!高価!
こんなもの要らない。
- ■ 02-11-15 買わなくて良かったBONDOのCD
- クラシックの美人弦楽4重奏がPOPを、、、、と派手にPRされているので、何度か買って見ようかと試聴してみた経験があるのだけれど、昨夜のテレビ出演で数分のサワリ演奏。 ヒドイ! 美人でない、下品、音楽も面白くない、、買わなくて良かった。
- ■ 02-10-19 ムターのベートーベン協奏曲新録音
- 期待していたのだが、初っ端のティンパニーから、最悪。
ニューヨ−クフィルが一流でない事は十分知ってはいるが、何から何まで絞まりがない音色。
ウィーンフィル、ベルリンフィルしかマトモなオケはないと言えばそれまでだが、、、、
指揮がマズアなんで、オケの欠点がそのままの状態、、、凡庸な職人で通してきた人なんだから仕方がないか!
ヴァイオリン協奏曲はベートーベンの中では、特別にセンスを必要とする曲なので、人選を間違えたのだ。
音楽に接するに、感情、心、魂、 と人間精神の違う深層レベルがある、と表現すれば、この曲は魂に近いレベルで接しないと名演奏とはならない。
なのに、ムターは、感情に近いレベルで接しているようだ。 起伏を露わに表情を付けられると違和感を覚える。 水墨画に派手な色彩を付けては別の世界になってしまう。
特に3楽章の鋭角的な演奏は、唖然としてしまう。 もっと精神的な指揮者とオケと組合せば違った結果になっていたかも知れない。
今、精神的な指揮者って残っていたっけ?
- ■ 02-09-03 芸術監督の替わったザルツブルグ音楽祭
- 前任は10年間、前衛的である事を目指していたのだが、
- 新任のP.ジュジツカは、豪華主義で、カラヤンの時代に戻ったそうである。
手前味噌の前衛というのは、コストダウンを隠す為の方便に過ぎないのだ。
- ■ 02-08-16 イタリア・ブッセートのアイーダ公演
- 2001-01、ブッセートのヴェルディ劇場、フランコ・ゼッフィレッリ美術・演出。
若い演奏家ばかりの公演であるが、相変わらず手抜きのないゼッフィレッリの舞台がブオノ!
ケート・オールドリッチ演じるアムネリスも素晴らしく、ファンになってしまった。
アモナズロ、祭司長も存在感を示しているが、ラダメスの頼り無さは興醒め。
指揮も、テンポが速く軽薄に感じる部分も多く、拍手から判断して客層も上質とは言えそうにない。
ケート・オールドリッチを知ったことが最大の収穫の公演であった。
- ■ 02-06-01 ご高齢 プラハ四重奏団演奏会
- テレビ放映でプラハ四重奏団の徳島・大塚美術館での演奏会を聴いた。
とても ヒドイ。 音程、音色が不安定で、度々顔がしかめッ面になってしまう。
インタヴューで「高齢の為、1年先の予定しか立てていない。 最高の状態で引退したい」
と、、、
不安定さはA.ボッチェリどころではない。
[教訓] 周囲に正直な意見をいう知人を持つべきだ。
- ■ 02-05-06 狂言 「ドンジョバンニ」
- Mozartのオペラ 「ドン・ジョバンニ」を管樂8重奏に編曲して、狂言風に公演するそうな。
狂言師茂山宗彦(1975年生まれ)の独り語り?。 演奏はブレーメン管樂ゾリステン。
7/4京都府民ホールアルティ、7/3大阪いずみホール、¥6000円
昨年は、ヘンデルのオラトリオを、延原氏率いるテレマンアンサンブルが浪曲風に演じていたが、
観たいのは山々、しかし、ワザワザ前売り券を買って行くだけの、動機付けパワーはない。
深夜でもテレビ放映してくれて、面白いと判れば、次回から行くのだけれど、、、
- ■ 02-04-14 小澤征爾の成功は、プラスベータ(+アルファに止まらない)
- 日経新聞で編集委員 池田卓夫 の芸文百話から抜粋です。
★ 普通の成功は、天分プラスアルファ程度だが、小澤の場合、ガンマ、ベータ、、、
と少なくとも3度、跳躍の強運に恵まれた。
★ ウィーンは思惑や嫉妬、陰謀が渦巻くとされ、音楽監督の座もアバドが辞任してから11年も空席だった。
★ 68年のザルツブルグ音楽祭で「コシファントゥッテ」に失敗して以来、小澤は「オペラの苦手なマエストロ」と見られてきた。 ウィーンの重責を危惧する声も2年前の内定時には大きかったが、ニユーイヤーの成功以来、期待が勝るようになった。
★ 小澤の魅力は「踊り突っ走る」姿だ。 小澤には往年のマエストロ達の威厳は無い代わり、現在もダンサーを思わせるしなやかな肉体の運動性がある。
***これは、誉めているのか、軽んじているのか、、、、? ご自分の見方を確り持たれているのは明らかだ。
- ■ 02-02-14 ヴェルディの≪ファルスタッフ≫
- この名曲オペラは、椿姫、リゴレット、トロバトーレなどの名曲とは、名曲の理由が違っている。
純愛、恨み、憤り 等の具体的な、健全な人間が本来持っている精神部分と共鳴する音楽によって、深く心に入り込んでくるのとは違う。
ファルスタッフは、出だしから中身のない展開なのである。
酒を飲まして酔わしてから、物を盗む。 「盗ったろう」
「知らねぇ」
聞く者の心が話の展開に共鳴する訳ではない。
なのに、その音楽が素晴らしく感じてしまう。
たわいも無い内容に付いた響きが、音の動きが素晴らしいのだ。
ありふれた存在なのに、確固たる存在として表現されてしまうのだ。
これは、ゴッホの存在感のあるタッチに似ている。
汚い靴だけの絵が、確固たる存在になり、それが魅力にまで高まっている。
ファルスタッフは、話の展開、共鳴する情熱など
人の心 を刺激するオペラではない。
そうではない人間の別の部分を感心させる音楽なのである。 一種の絶対音楽かもしれない。
交響曲のような形式の無い、ロッシーニが言った「食事のメニューにでも曲を付ける」
如き
たわいも無いお話の展開に、何にでも神々しい存在感を与える、響きと音の動きをつけた名曲だ。
だから、表面的な恋愛物語の筋に一喜一憂するオペラファンには、存在感の低い名曲だろう。
- ■ 02-02-10 ≪梯 剛之≫の<熱情>、涙を禁じ得ない演奏
- BGM代わりにかけていたテレビでベートーベンの熱情をやっていたのだが、聞いているうちに、BGMでなくなり、一体誰の演奏だと、テレビの前に来て、音量を上げた。
この時に初めて <梯> なる演奏家を知ったのだが、風貌からして半身半疑。 この情熱は一時の錯覚かと、、、
その後、ビデオ録画する機会があり、再度、ジックリと鑑賞できた。
最初の感動は、錯覚でもなく、聴くに連れて引き込まれていく。 盛上る情熱に、目頭が何度も熱くなる。
技術的には、右手左手とも、オヤッと響くフレーズも度々あったが、精神的緊迫感、強靭な情熱の噴出は只者ではない。
そして、その情熱が、怒り狂った情熱ではないのだ、どこか清らかさを感じる熱さなのだ。
Mozart、ChopinなどのCDが出ているが聴いていない。 テレビ放映で聞く限り、Mozartの演奏には、宣伝用評価のような魅力は感じない。 Chopinにしても、変った響きのショパンだな、という程度である。 ただ、APPASSIONATAだけが、その精神性において凄いのだ。 涙が何度も溢れそうになる!
Kakehashi Takeshi 、1977年生まれ、生後1ケ月で小児癌で失明。
風貌からは内面は計り知れないが、演奏からは
『 狂 』 の影の無い強靭な精神が伝わって来る。
表舞台に出て、成功・業界の思惑など、この若き才能がどのように伸びるのか、、、楽しみである。
観た映像は、1998年9月東京オペラシティコンサートホールでの演奏会録画。
使用ピアノは、ベーゼンドルファー。
- ■ 02-01-15 ロッシーニの<試金石>Le Pietra
Del Paragone
- 今年の Pesaro の Rossini Opera Festival
のMainは、<試金石>だそうだ。
Carlo・Rizzi 指揮、Pier・Luigi・Pizzi演出だ。 会場はPalafestival。 行きたいねェ!
テアトロ・ロッシーニでは<イタリアのトルコ人>
- ■ 02-01-10 アンドレイ・ガブリーロフ演奏のバッハ
- フランス組曲などは様々な演奏を聴くのだが、ヴァルヒャ、グールド、ニコーラーエフ、
そしてAndrei・Gavrilov。 結構 ガブリーロフの演奏も好みなのだが、、、、
たまたまテレビのチャンネルを替えたら、協奏曲の終りかけで、ピアニストの演奏姿勢が、無骨というか田舎者丸出しというか、「けったいなオッサンやな〜」
と、、、、終了後の字幕に、アンドレイ・ガブリーロフと、、、アリャ〜!
それ以後、彼のCDをかける気がしない。
デヴュー当初、内田光子女史の対談をラジオで聞いた事があった。 けたたましく、本質的で無い事をしゃべりまくるのを聞いて、Mozartの本質とは遠く離れた人格とイメージしてしまったので、、、、
それ以後、彼女のMozartの演奏をCDで聴いていても、その’けたたましさ’の余韻が頭に響き、Mozart気分にはなった試しがないのだ。
チョン・キョン・ファなどは逆で、ジャケットの写真を見ただけの時は、買う気などしなかったのだが、
人柄、演奏を見る度に、演奏以上に存在価値のある演奏家だと確信して行く。
でも、もうオバサン丸出しという印象も出てきた。 身内意識が強すぎるねェ!!!